こんにちは!シティーガール東京です^^

お菓子作りは大好きだけど
できれば小麦粉は使いたくない!
そんな時、小麦粉を使用しない大人気のバスクチーズケーキを発見しました。
工程も混ぜるだけでとても簡単です。そして甘すぎなくて美味しい!!
(フランス在住の料理人えもじょわキュイジーヌさんのレシピで作りました。)
バスクチーズケーキ
今回作ったバスクチーズケーキがこちら。
めっちゃ黒い(笑)
バスクチーズケーキとは、バスク地方で食されている、外側を黒く焦がしたチーズケーキです。
外はベイクドチーズケーキのようで、中はとろけるような口当たりです。
最近では大手コンビニエンスストアでもバスチーという名で販売されていますね。
今回作ったバスチーはコンビニのバスチーと比べると甘さ控えめで、とろみのある仕上がりとなりました。
材料
15㎝の型を使用
・クリームチーズ 270g
・グラニュー糖 70g
・卵 2個
・コンスターチ 4g
・バニラエッセンス 7滴
・生クリーム 130ml
作り方
クリームチーズ(270g)を室温に戻し
泡だて器で混ぜて柔らかくします。
そこにグラニュー糖(70g)を入れ混ぜます。
かなりもったりとしていきます。
もったりとした生地に卵(2個)を加え更に混ぜると
もったりからとろんに変わります。
そこにコンスターチ(4g)を入れて混ぜ
バニラエッセンス(7滴)を入れて混ぜ
生クリーム(130ml)を入れよく混ぜたら
生地の完成です。かなり水っぽい生地になります。
15㎝の型にくしゃくしゃにしたクッキングシートを引いて、そこに生地を流し入れます。
250度のオーブンで30分焼いたら、、
こんなに丸焦げになりました(笑)
焼き上がった時、成功なのか何なのか分からなかったんですが、これ大成功です。
このまま粗熱を取り、丸1日冷蔵庫で寝かせます。
寝かせたのがこちら。中央がしぼんできます。外側もしっかりと焦げ目がついていますね。
8等分に切り分けて完成です。
外はしっとりとギュっとつまった感じで、中はトロッとしています。
上の焦げは苦味があるので、チーズケーキの甘さを抑えてくれますし、エスプレッソのような苦味なので、コーヒー好きの方は特に好きなんじゃないかなと思います。
一見難しそうなバスクチーズケーキですが、混ぜるだけで焼き時間も長くないので、お菓子作り初心者さんでも簡単に作れると思います。
おうちでお手軽に作れますので、是非一度試してみていかがでしょうか。
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